ぬかの日記

思ったことや感じたことをそのまま書けたらいいなーって思ってます。 主にスマブラのオフレポなどの記事が多いと思われます。

工芸大連勝チャレンジ レポート

実践日 2018年 10月28日日曜日 天気 晴れ 気温20.2℃ 気圧1008hPa

提出日 2018年 10月29日月曜日

 

1.要旨
宅オフメンバー3人で工芸大連勝チャレンジをしに行った。連勝数は、ぬかが1勝、ヌファが4連勝、エリオが0勝となった。この対戦内容について詳しく考察した。フリー対戦では初期バージョンのスマブラを楽しんだ。工芸大スマサーの会員とも軽く交流できた。また、イベント内容について考察した。

 


2.目的
工芸大スマサーの会員との交流を主な目的とした。また、今後のスマサーの活動の参考にできるか考察することを目的とした。

 

 

3.概要
東京工芸大学における学園祭の一企画として「東京工芸大学スマブラサークル」がスマブラ連勝チャレンジを開催した。
参加費が無料で、連勝数に応じて景品を受け取ることが可能。5連勝の景品をニンテンドープリペイドカード1000円分としていることを告知の際に明言していた。
開催キャンパスは厚木キャンパスであった。(i)

 

 

4.実践方法
4ー1 工芸大学への道のり
(1) 最寄駅本厚木駅より「東京工芸大学行き」のバスに乗り、終点「東京工芸大学」で降りた。
(2) 校門から入り、入ってすぐ右に見える建物の4階に会場である「042教室」に入室した。

4ー2 連勝チャレンジ
(1) 連勝チャレンジの待機列に並んだ。
(2) くじを引き、その番号に応じてどの人と対戦する人が決まった。
(3) 主催側がステージを5ステージ中1ステージ拒否し、挑戦者側が4ステージから1ステージ選んだ。
(4)キャラを選択し、対戦を開始した。細かいルールは以下の通りだ。


対戦ルール
2ストック制 1本先取 ストック制限時間6分
ポーズ機能オフ アイテムなし
5ステージは「終点」「戦場」「スマ村」「村と街」「ライラットクルーズ」とする。
その他はデフォルトのルールとする。(ii)
(5)対戦をし、勝った場合は(2)〜(5)をもう一度行う。負けた場合と5連勝した場合はその時の連勝数に応じた景品を受け取った。


4ー3 フリー対戦
フリー対戦台が3つ用意されており、BenQモニター1台、SHARP製の低遅延モニター1台、普通に遅延有モニター1台が用意されていた。また、連勝チャレンジの挑戦者がいない場合はスクリーンに映している台で対戦することも可能であった。遅延有モニターではアプデ前(初期)のスマブラ for Wii Uがプレイできた。

 

 

5.実践結果
5ー1 工芸大学への道のり
家から近いので歩いて向かった。工芸大学に着くと受付の人がパンフレットを供与した。これによりカバンの体積、重さが増え、負担も大きくなった。


 5ー2 連勝チャレンジの結果
オフをしていた2人と一緒に行ったため全員分の結果を示す。
表1.ぬかの対戦結果
対戦回数 対戦カード 勝敗
1戦目 シークvs カムイ 勝
2戦目 ネス vs メタナイト 負 

 

表2.ヌファの対戦結果
対戦回数 対戦カード 勝敗
1戦目 ピクオリ vs トルマク 勝
2戦目 ピクオリ vs カムイ 勝
3戦目 ピクオリ vs ワリオ
4戦目 ピクオリ vs ミュウツー
5戦目 ピクオリ vsクラウド

 

表3.エリオの対戦結果
対戦回数 対戦カード 勝敗
1戦目 リュウ vs メタナイト

 

5―3 フリー対戦結果
れいやく、youmaと現バージョンで対戦し、エリオ、ヌファとは初期バージョンで対戦した。完全に遊びだったので対戦結果は覚えていないが、DDの下投げ空上空上とシークの下投げ空上があったので良いゲームであった。

 


6.考察
6―1 工芸大学への道のりについての考察
東京に住んでいる人からすれば当たり前のように遠いが、神奈川に住んでいる人でも非常に遠いだろう。幸い最寄駅から大学まで1本で行けるバスがあるため、アクセスはしやすいだろう。東京工芸大学に着いてから教室までも3分程度で行くことが可能な距離であった。したがって、距離は遠いが、アクセスはしやすいと言える。常駐の会員には実力のあるリトルマック使いやワリオ(メタナイト)使いがいるため、この2キャラの対策がしたい場合は行く価値はあるだろう。


6―2 連勝チャレンジの考察
表2について考察する。1戦目でシークを用いたのは、相性的にネスを出すより安全であると考えたからである。実際に着地狩りの針や空前を1発当てた時の高火力がうまく機能し、最終的に復帰阻止の釣魚で2ストックを削ることができたため、良い判断だったといえる。
2軒目ではメタナイトを出されたため、練度が高く、相性的にも五分であろうネスを用いた。1ストック目で着地、復帰阻止で一気に火力を稼がれてしまい、50%程度しか与えられずにバーストされたため非常に厳しい展開となってしまった。そのままの流れで対戦は終了し、連勝数は1となった。

 

表3について考察する。1〜4戦目の内容に通じるものはピクオリ対策がなされていなかったということである。ピクオリの対策不足により掴みが一生通り、火力もモンスターであったため全体的に流れが良くみえた。
1戦目の対リトルマックではパーセントリードを取られたものの、最終ストックでは、相手の崖掴みに紫ピクミンを当てた後にジャンプに空前を刺すことで勝利した。
2戦目の対カムイでは立ち回りでは待ちから相手のミスなどに掴みを通す立ち回りで流れを取り危なげなく勝利した。
3戦目の対ワリオでは空nが当たると負ける状況では無理せず引き行動から全体フレームの短めの技で反撃を取るなどの比較的安定な行動を続けることで終始リードし勝利した。
4戦目の対ミュウツーでは2戦目と同様立ち回りで圧倒し勝利した。
5戦目の対クラウドでは地上で触れた回数ではピクオリ側が勝っていたが、厳しい着地や崖狩りの展開で大きな火力差をつけられてしまい、1ストックをリミット凶切りで先攻され、お互いの2ストック目であと紫ピクミンの横スマ1回当てればバーストという展開までは追いつめたが、安定した間合い管理により敗北した。

 

表4については特にいうことがないため、考察を省略する。

 

全体的な考察をすれば、レベルの高いプレイヤーが主催側に複数名いたため、5連勝するのが難しい企画となっていたと考察できる。しかし、連勝数が少なかった場合でも景品がもらえるため、子どもや初心者でも楽しんでいるように見えた。エンジョイ勢からガチ勢まで、さらには子どもから大人まで様々な層が楽しめる良いイベントであったといえるだろう。

 

 

7.参考文献
(i) https://twitter.com/tpu_smash/status/1052145506967683072?s=21
(ii) https://twitter.com/tpu_smash/status/1052147299697094656?s=21